必修項目は2つをご紹介

＜ディープダイビング＞ オープンウォーターダイビングでは最大水深が18mです。アドバンスドオープンウォーターでは、18m以上40m以内のディープダイビングを経験します。 このコースでは、深く潜ることで増えるリスクをきちんと認識し、潜水計画の立て方をはじめ、より安全にディープダイビングを楽しむための方法を学びます。 ＜アンダーウォーターナビゲーション＞ 海の中で目標地に正確に向かうコンパスナビゲーションをはじめ、自然の目標物を確認しながら移動するナチュラルナビゲーションを学びます。 最短距離で迷子にならずに安全にダイビングできることは大きな自信になります。コンパスの使い方も海に入る前にしっかりと学んでいきます。

“あつまる”で人気のセクションをご紹介

＜ピークパフォーマンスボイヤンシー＞ ダイバーさんならご存知の中性浮力です！ 水中で浮きも沈みもしない「中性浮力」の状態をとることは、快適に水中を移動するうえでも、サンゴの群生などの水中環境を傷つけないようにするためにも大切なこと。 泳ぎ方、泳ぐ姿勢、中性浮力などを1本しっかり練習します。 中性浮力はダイバーの永遠の課題とも言われています。かっこよく中性浮力を保ちながら、安全停止したい！そんな方にもオススメです。 ＜アンダーウォーターナチュラリスト＞ 海をあるがまま楽しみ、慈しむダイバーを”水中ナチュラリスト”と言います。 海の生き物と身近に接する事が出来るのがダイバーの特権！ ただ見るだけではなく、生物たちの命の営み、生態についての知識、生き物に接する際のマナー、危険な生物への認識を学び、海の生物に対する造詣を深めて学んでいきましょう。 ＜ボートダイビング＞ 石垣島ではボートダイビングが主流です。 このセクションでは、どんな状況でも慌てずにボートダイビングを楽しめるよう、エントリーエキジット方法や、器材のまとめ方、ボートの設備、船酔いの防止法などを学んでいきます。 ボートでの移動時間が長いツアーでも安心して参加できるようになります！

魚の見分け方

さっき見たお魚はなんて名前だろう？ダイバーさんなら経験があるはずです。 そんな方へ、魚の基本的な分類の仕方や、見分けるためのポイント、魚の名前の覚え方などを学ぶことができます。 たとえ見た魚の名前がわからなくても、形や色などをヒントに検索することができるようになるので、ダイビングがより一層おもしろくなるだけでなく、これまで以上に魚の生態にも興味が湧くはず。 その知識で仲間からも一目置かれるようになるでしょう。

その他24個のアドベンチャー項目からお選びいただきます。